スレンダートーンのジェルパッドが2.5倍長持ちした私の使い方
こんにちは!白鳥です。
突然ですが、今日のお題はジェルパッドです。
というのも、うちはスレンダートーンを毎日2時間以上やっている&母と貸し借りしあっているのですが、母が脅してくるんですよ(´;ω;`)ウゥゥ
母「あんた、交換用のジェルパッドは買ったの?」
白鳥「買ってないよ。だって、1か月は持つって書いてあったよ」
母「20時間を目安に交換しろって書いてあるわよ」
白鳥「20時間もやったかなあ…」
母「何言ってんの。1人2時間を2人でやってるんだから、もうとっくに経ってるでしょ!」
とはいえ、その計算でいったら、5日で1枚のペースでパッド交換しなきゃいけないことになります。
パッドの正規品は20%オフの定期便価格なら3,600円ですが、単品価格は4,500円。
しかーも。定期便は『1か月~6カ月間隔でお届け日を変更できます』と書いてあるんですよ。
どこの世界に5日で交換するやつがいるんだ!
もったいないじゃないかッ(´;ω;`)ウゥゥ
ジェルパッドを長持ちさせる方法について
スレンダートーンを長持ちさせる方法を調べていたところ、いくつかのサイトがヒットしました。
それによると、
ジェルパッドの表面部分の粘着性のジェル=通電で筋肉に作用する
ということが分かりました。このジェルが乾いてしまうと、通電できなくなってしまうそうなのです。
そのため、ジェルパッドを長持ちさせようと思ったら、この粘着性&湿り気を維持することが重要みたいです。
1.ジェルパッドはべたべた触らない!
つまり、ジェルパッドには触るな!!というのが長持ちの大前提なのだそうです。
ジェルパッドを直接触ってしまうと、大事な粘着力が失われてしまいますからねェΣ(・ω・ノ)ノ
お母さんに貸すときには、ベルトの端を持って、べりーっと剥し、粘着シートには触らない。そして使ったら、すばやくシール(最初に張りついている保護用のシール)を貼る!
『触らない&乾かさない』を念頭に行動せよ、と・・・・・・メモメモ。
2.ジェルパッドが乾いて来たら霧吹きをシュッ!
でも、乾いちゃったらどうするの?
そんなときには、霧吹きで湿らせてあげると粘着力が回復するらしい。
ただし、こちらは水をかけすぎると逆効果なので、慎重にやらねばならないみたいです。
100円均一などで売っている、化粧水用ボトル(小さなもの)に水を入れ、シュッと一回ひと吹きすると良いそうですが、初心者の白鳥はちょっと怖い・・・(;^ω^)
3.油とり紙で皮脂汚れを取って長持ち
さらに『ジェルパッドを長持ちさせる方法』について調べていくと、
ジェルパッドの粘着力が弱まる一因は皮質などの汚れなので、油とり紙で汚れを取ると良いと紹介されていました。
やりかたは簡単。
- 除菌スプレーを吹きかける。
- 浮いてきた汚れに油とり紙をはりつけ、汚れが浸透したら剥す。
これだけ!
このとき、ハンカチやタオルで拭くのは粘着力を弱めるもとになってしまうので、NGなのだそうです。
油取り紙をそーっと貼って、そーっと取るのがポイントみたい。
上記方法で、ジェルパッドを50回使っても性能維持できた!
色々見てきましたが、10日間みっちり使っている感想は「まだまだ使えそう」という感じです。
やせ我慢で言ってるわけじゃないですよ!
お母さんは心配性なので、『20時間―!』と言ってきますが、全然ピリピリしませんし、摩耗した感じもないんです。
うちの親子の場合は、1回当たりの使用時間が長いので、そのぶんジェルパッドの消耗も少ないのかと。
何度も張ったり剥したりすることが消耗に繋がるらしいですし!
追記:
ジェルパッドを丁寧に使ったところ、20回を余裕で超えて50回くらいはジェルパッドの性能を維持できました。
スレンダートーンのジェルパッドを長持ちさせる3つの使い方~まとめ
・スレンダートーンのジェルパッドをべたべた触らないのが重要(粘着力を失わないように気をつける)
・ジェルパッドが乾いてきたら霧吹きをかける→粘着力を復活させる効果がある(霧吹きのやりすぎには注意)
・脂取り紙でジェルパッドの皮脂汚れを取ること(粘着力が弱まる一因は皮脂による影響)
ジェルパッドを長持ちさせたい人は参考にしてみてください。
ただし、公式推奨の使い方ではないですし、交換時期がくるとスレンダートーンのリモコンが教えてくれるので、交換マークがでたら潔くジェルパッドを交換しましょうねー。
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